トータルロジスティクス

「鮮度」を求めるロジスティクスの現在

これまでの物流の考え方は、ロット生産された商品を在庫した上でデリバリーをする方法でした。
しかし、サプライチェーンマネジメントの浸透が進み、またインターネットが普及したこともあり、物流を一元的に管理することが可能になりました。
さらに、海外生産へのシフトに伴うグローバルスタンダード化、キャッシュフロー重視の経営への移行もあり、「生産から販売」までを一つの「チェーン（鎖）」として捉え、リードタイムの最適化、在庫の適正化を求める時代へと変わりつつあります。
また、消費者のニーズの変化から、従来の「少品種大量生産」から「多品種少量生産」に移行され、いかに「今売れる商品＝鮮度のある商品」をマーケットに供給出来るかが大きな要素となっております。
このような変化の激しい時代に的確に対応するために、私たちはお客様に「トータルロジスティクス」をご提供致します。

私たちの考える「トータルロジスティクス」

物流には様々なチャンネルがあり、それらを複合的かつ機能的に選択することで最高のロジスティクスパフォーマンスを生み出します。
各チャンネルごとの「部分最適化」を目指すのではなく、総合的なビジョンで「全体最適化」を目指すこと、それが「トータルロジスティクス」であると考えます。
私たちはお客様の視点に立って、必要なチャンネルを選択し、複合的に組み合わせたロジスティクススキームをご提供してまいります。

「すべてはお客様のために。」

私たちはロジスティクスを通じてお客様のビジネスをサポートさせて頂くことを第一に考え、「お客様のニーズ」に合わせたロジスティクスを構築したいと考えております。

「すべてはお客様のために。」

私たちはこれからも高品質なロジスティクスサービスを追求し、実現致します。